LH741 食事
ルフトハンザは初めて乗りました。中東やイタリア、インドなどが好きな私にはドイツは堅苦しいイメージで、乗りたい航空会社リストには入っていないのですが、さすが、ドイツ!機械系はダントツですね。コントローラーは今まで乗ったビジネスクラスの中で一番動きが良かったです。ただし、ノートPCのマウス無し状態のときの指の動きが要求されるので、使い方に慣れるまで少し動揺します。お楽しみの食事も美味しかったです。
規律重視のドイツは、食事の時間も短く、中東系のお好きなときにお好きなだけというようなダラダラ系好きの私には少しだけ物足りないですが、みんなで同じ時間に食べてすぐに寝かせるほうが楽なんでしょうね。飲みすぎることもなく規律正しく過ごせて感謝です。
ちなみに座席は2階の86H、86Kにしました。最初1階の前方にしていたのですが、ひと足先に出発した友人が86良かったということで急遽変更しました。確かに2階席はビジネス客のみですし、人数も少なくて良かったです。
ルフトハンザ、座席が広くて良かったです。
KIX→FRA LH741
ホテル日航関西空港、空港から徒歩で、きれいでスタッフの方も親切で良かったです。ちなみに写真のカーテンの向こうは空港へのペデストリアンデッキです。ほんとに近いです。
アメニティーもご覧の充実ぶり。アジアから来たお客さんは嬉しいでしょうね。
フランクフルト行きは10:00発なので、朝ごはんはラウンジでいただくため、早々ホテルを出発。
関空のANAラウンジは昼時の社食のようにおじさまを中心として、とても混み合っていました。
せっかくだから他のラウンジも見てみよう、とタイ航空と関空が運営しているっぽいラウンジに行きましたが、うーん、という感じでした。
乗れば食事がいただけるので、無理してラウンジに行く必要もないのですが、意地汚い自分が恥ずかしいです。
HND→KIX ANA3829
ご存知の方も多いと思いますが羽田の国内線ラウンジです。私は出張も田舎もないので、国際線の乗り継ぎしか国内線のラウンジに入ることがないので、逆に新鮮でした。遅い時間の出発のためラウンジはガラガラで、こういうところで読書でもしたいと思いました。ま、10分くらいしかなかったので読書なんてできませんでしたが。
搭乗の段になり、スターフライヤーに大興奮して、「カメラ小僧がいっぱいいるだろうね」という私の予想に反し、カメラ小僧は私だけでした。みなさん、仕事帰りや帰省で、スターフライヤーに慣れてしまっているのか飛行機に興味がないのか、とにかく私だけ、いい年こいて子供のように興奮してました。
大阪までは、あっという間です。
座席は2A、2Bですが、国内線なので特にビジネス扱いはないのですが…
前から始まるドリンクサービスが、もう大阪間近でしたが後ろまで行って戻ってくるときにも、お代わりを勧めていただきました。
いやー、スターフライヤーはやはりサービスも素晴らしかったです。
名残惜しいですが、すぐに大阪到着です。次のフランクフルト行きは翌朝早朝なので、空港ホテルのホテル日航関西空港に宿泊です。
夏の旅行、ビジネスたくさん乗りました
夏休みの旅行は、ビジネスクラスに長く乗りたいというだけの理由でヨーロッパにしました。
実は2月にもカタール航空でイタリアに買い物に行ったばかりなので、夏もまたイタリアへ買い物だと、バカっぽいな、と思いながらも、ちょうど8月はセールの時期でもあるので、ま、いっか、ということでイタリア行きを決めましたが、イタリアに行ってもさして観光するわけでもないので、途中経由地としてクロアチアに行くことにしました。夏の旅行のメインはたくさんビジネスクラスに乗ることですが、観光のメインはクロアチアに決まりました。周りのみんながいいって言ってるし、一度行ってみよう、と。
ただし、行くのはマイルで、です。ヨーロッパ、2月はたまたまカタール航空の超特価チケットが買えましたが、ヨーロッパ行きのビジネスクラスチケットはそこそこしますからね。
夏のヨーロッパ行き、マイルを使って、なので当然、羽田、成田からは出発できません。
羽田→関空(1泊)→フランクフルト→ドブロブニク(2泊)→ヴェネチア(1泊)→フィレンツェ(2泊)→ボローニャ→イスタンブール→バンコク(1泊)→羽田というコースです。
飛行機大好きな人にはたまらない長旅です。かなりのヘンタイの方だけだと思いますが、良ければご参考になさって下さい。
写真は羽田→関空の憧れのスターフライヤーです。ずっと乗りたかったので国内なのにすでにテンションマックスです。
座席は革張り、シートピッチも広く、国内線でも画面あり、CAさんの制服も素敵です。
バランスランチ キャンペーン当たり!
かなり前に岡田准一さんがCM出演してバランスランチ(ヨーグルト)のキャンペーンをやっていました。
マイラーの方の中にはたくさん購入した方もいるんじゃないかと思います。
私もたくさん買ったので、ついでに、と明治バランスランチ本家のキャンペーンにも応募しておきました。たくさん応募したから、何かしら当たると思っていましたが、音沙汰がないので、忘れていたら2週間前くらいに電話がかかってきて、商品が当たったので発送してよいですか?とのこと。
「もちろんです!ありがとうございます。」と答えたのに電話の向こうの人が少し遠慮気味だったので、なぜかと考えたら、発送します、という個数がおかしい。
大量に応募したので大量に当選したそうです。ちゃんと厳選な抽選した結果なんでしょうね。明治はしっかりした企業なんだなーと感心しました。
ということで、本日、当選した商品たちが届きました。ほんとに欲しかった電化製品ははずれ、バランスボールとバランスローラー、Wチャンスのバランススプーン届きました!
バランスボールとバランススプーンはかなりたくさん当選しました。
プレゼントしたら喜ばれそうなので家族や会社の人にお裾分けしようと思います。
何かが当たるって嬉しいです。
マニラ空港について
今回、初めてマニラ空港とマニラ市内に降り立ちました。
フィリピンといえば、ドゥテルテ大統領がドラック撲滅に向け中毒者を収監したり殺害したりというニュースが有名で、ネットで検索してもマニラ空港はアジア最悪とか、市内は危ない、怖いなど悪い情報ばかりでした。
で、実際はどうだったかというと…
今回利用したのは第1ターミナル(グアムから到着)と第3ターミナル(羽田への帰国)でしたが、どちらも空港は綺麗でした。ネットではガラスが割れているとか色々書いてありましたが、私の見た限りは綺麗でした。
ただし、空港のオペレーションはどうかというとやや微妙でした。
今回は単純な乗り継ぎだとしても、乗り継ぎついでに市内観光をするにせよ、第1ターミナルから第3ターミナルへの移動が必要なのですが、その移動が大変でした。
第1ターミナルで係員にEチケットとパスポートを持っていかれて30分くらい待たされたました。乗り継ぎのオペレーションが悪いらしくシドニーに帰るというオーストラリア人も待たされていました。私は二人だったので良かったですが、一人だったらなかなか心細かったと思います。空港職員だとしてもパスポートを持って行かれたときはかなり不安でした。結論としては、おそらく係員は乗り継ぎ便と荷物の確認をしてくれていたようなのですが、他の国の乗り継ぎではこんなことないですよね。グアムで預けた荷物は羽田受け取りのはずでしたがマニラで出てきて係員に第1ターミナルを出るときに渡してもらいました。渡されなければマニラでピックアップするつもりなどなかったので危なかったです。マニラ乗り継ぎのときはチケットに貼り付けられた荷物の最終受け取り場所にかかわらずマニラで確認したほうが良さそうです。
空港間移動もバスが1時間に1本くらいしかなく、乗り継ぎ時間が短いときはタクシーを使う必要があるかもしれないということでなかなかハラハラします。私は乗り継ぎに時間的余裕があり、たまたまターミナルを出たらちょうど第3ターミナル行きのバスが出るところだったので、慌てて止めて乗せてもらいました。時間がないときや知らない土地では自分で考えるよりも係員に聞くのが一番だと思います。
乗ったバスというのが一応空港が運行していると思われるもので無料ではありましたが、もうインドくらいしか見かけるとこのないボロボロのバンでした。運転手さんはいい人で結論としては無料で次のターミナルまで荷物も私も無事に運んでもらいましたが、同乗していたフィリピン人らしき3人組は運転手にそっとお金を渡していたので、単なるチップならいいのですご、日本人のスーツケース泥棒の片棒を担ぐのでは、と到着まで荷物を心配していました。
空港から出るライフルみたいな銃を構えた警察官も結構いて、少しだけ怖かったです。タクシーには乗らなかったので、どの程度、ふっかけてくる悪徳ドライバーがいるのかはわかりません。
リゾーツワールドマニラ行きのバスの運転手さんとバスは非常にまともでした。
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