20年前のマイルを移行

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新型コロナウィルスの影響で、テレワーク、外出自粛をして、多くの方が部屋の掃除や断捨離などに精を出されたと思います。私も、自宅の書類の整理をしていて、当時大学生で友達とニューヨークに行ったときに作ったマイレージカード書類一式が、ほとんど触っていなかったので、開封しただけの状態で保管されていました。

ノースウェスト航空なんて、その後乗る機会もないまま、このコロナ禍での書類との再会でしたが、捨てるのももったいないと思い、軽い気持ちで検索したら、10年前のマイルでもデルタ航空のマイルに移行できた、というブログを見つけ、「私は10年なんてもんじゃなく、20年だ…」と思いながらもダメ元でデルタ航空に電話してみました。

その結果は...なんと、移行できました!!

私が見たブログの方は、ノースウェスト(ワールドパークス)の登録時の住所や名前を伝えればなんとかなる、と書かれていましたが、私の場合は写真の通り、書類が一式揃っていたので、およそ20年前のマイルの移行にも関わらず、電話口の担当の方は、ものすごく事務的に進めて下さるので、ちょっと笑えました。まあ、担当の方が「すごい昔のマイル見つけてきましたね」と言うわけもないので、事務的にならざるを得ないのかもしれませんが。

いやー、びっくりしました。

外資とかアメリカってドライなイメージなのに、マイルに関しては、ものすごく寛大で、ちょっと感動です。

海外旅行はしばらく難しそうですが、みなさんも片付けついでにノースウェスト航空のマイルを見つけたら、ぜひデルタ航空へ移行チャレンジしてみてください。

20年前のマイルを移行

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新型コロナウィルスの影響で、テレワーク、外出自粛をして、多くの方が部屋の掃除や断捨離などに精を出されたと思います。私も、自宅の書類の整理をしていて、当時大学生で友達とニューヨークに行ったときに作ったマイレージカード書類一式が、ほとんど触っていなかったので、開封しただけの状態で保管されていました。

ノースウェスト航空なんて、その後乗る機会もないまま、このコロナ禍での書類との再会でしたが、捨てるのももったいないと思い、軽い気持ちで検索したら、10年前のマイルでもデルタ航空のマイルに移行できた、というブログを見つけ、「私は10年なんてもんじゃなく、20年だ…」と思いながらもダメ元でデルタ航空に電話してみました。

その結果は...なんと、移行できました!!

私が見たブログの方は、ノースウェスト(ワールドパークス)の登録時の住所や名前を伝えればなんとかなる、と書かれていましたが、私の場合は写真の通り、書類が一式揃っていたので、およそ20年前のマイルの移行にも関わらず、電話口の担当の方は、ものすごく事務的に進めて下さるので、ちょっと笑えました。まあ、担当の方が「すごい昔のマイル見つけてきましたね」と言うわけもないので、事務的にならざるを得ないのかもしれませんが。

いやー、びっくりしました。

外資とかアメリカってドライなイメージなのに、マイルに関しては、ものすごく寛大で、ちょっと感動です。

海外旅行はしばらく難しそうですが、みなさんも片付けついでにノースウェスト航空のマイルを見つけたら、ぜひデルタ航空へ移行チャレンジしてみてください。

頑張れ世界!私たち!

f:id:loveairbus:20190303153932j:plain今週末からグアム旅行を予定していました。クラブを買い替え、ゴルフの練習もしたし、レンタカーも予約し、シュノーケリング的なこともしようと思っていました。

グアムには新型肺炎の感染者も確認されておらず、航空券もビジネスで取っていたので、正直、人混みも回避でき、下手すると日本より安全なので、行く気満々でしたが、会社から、「行くなとは言わないけどほんとに行くの?」と、フワッとした圧をかけられ、泣く泣くキャンセルしました。私のグアム旅行中止は自分へのご褒美がダメになっただけで、また新型肺炎が収束したら行けばいいので私の我慢で済む話ですが、旅行中止に伴い、グアムのホテル、ゴルフ場などキャンセルしましたが、今回はキャンセルフィーいただきません、と言われ、私も辛いけど、その数倍、事業者は大変だな、と思いました。実はゴールデンウィークにはイタリアを予定していて、航空券、ホテル、列車のチケット全て手配済みなので、こちらもキャンセルしないといけない。。

私も大変だけど、イタリア国民はもっと大変。

韓国は年に何度も行く大好きな隣国ですが、政府間できちんと整理もせず入国制限をかけたせいで険悪な関係に。

世界中のコロナウィルスが早く終息することを祈ります。

来年は武漢の桜を見に、世界中から人々が集まって中国経済をインバウンドで盛り上げられるといいな。私は行きますよ、きっと。

今回、キャンセルフィーもなくキャンセルさせていただいたグアムのホテルには、秋くらいには行きたいと思ってます。

とにかく、日本人も世界中の人々もウィルスと景気後退に負けないように頑張りましょう。

ホテルの人に感謝の気持ちと激励を伝えたくて、久々にブログを書いてみました。

(2枚の写真は昨年のグアムです)f:id:loveairbus:20190302172136j:plain


ヴェネチア→フィレンツェ

f:id:loveairbus:20171007233036j:plainf:id:loveairbus:20171007231253j:plainイタリf:id:loveairbus:20171007233150j:plainア国内f:id:loveairbus:20171007233245j:plain

の都市間の移動はいつもイタロを使っています。新幹線的な乗り物で、フェラーリが出資しているので、乗り物としてカッコよく、スピードもかなり早めです。毎回乗るので今回の旅での写真は取っていませんでした。

イタロとフィレンツェのイメージ映像として好きなのが、少し前に公開していた映画『インフェルノ』です。映画として見るのもいいのですが、フィレンツェ、イタロ、トルコ好きな方なら旅行映像としても十分楽しめるので、ぜひレンタルして見て見て欲しいです。

サンタマリアノベッラはまだ工事中。

フィレンツェは近くにアウトレットが多くあります。今回もSPACE(プラダ)とThe Mallで大人買いしてきました。両方行くと1日だと厳しいので、どちらかしか行けない場合は私はThe Mallをお勧めします。日本語のホームページもあるので日本にいるときから入っているブランドがチェックできて便利です。アジア人にはGUCCIプラダなどが人気ですが、新しくジミーチュウが入ったり、ゼニアやマンテラッシなどイタリア好きが喜ぶブランドも入っています。

個人的には今年はベルサーチの服やパンプスが安くて気に入っています。

The MallはSMN駅近くから黒いシャトルバスが出ているので行くのが簡単です。バスで1時間弱、往復14€くらいだったと思います。

SpaceはSMN駅からMontevarchi駅まで乗ってそこからタクシーで30分弱なので、こちらのほうが行くのが大変でタクシーは相乗りしないと高くて大変です。アウトレット情報ではないのですが、Montevarchi駅前にあったケバブのお店が安くて美味しかったです。帰りの電車が来るまでの時間潰しのおやつにちょうど良いですよ。

ただし、本物のそっち(?)の人向けのお店なので、中東系の人を怖いと思う人はやめたほうがよいかも。店員さんもお客さんも基本みんなアラブ人みたいな感じです。中東系大好きな私にはみんな親切で楽しい場所でした。イタリアですが、中東系の方はイタリア人とは逆に英語、余裕で通じます。

ドブロブニク→ヴェネチア→フィレンツェ→ボローニャ

f:id:loveairbus:20171007230248j:plainドブロブニクまで来たら、せっかくなので、大好きなフィレンツェに寄って行こうという行程にしました。地図で見るとわかるのですが、ドブロブニクヴェネチアは本当に近いです。

ヴェネチアで一泊して、世界最古のカジノでちょっと遊んで、フィレンツェで買い物して、ボローニャで世界最古の大学を見学です。イタリアは世界最古が多い歴史と文化のある国ですね。

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ドブロブニク到着

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ドブロブニク到着です。空港からは市内行きのバスがあり、ほとんどの人がそれに乗るので、迷いません。1人40クーナでした。

8月1日にドブロブニクに着いたのですが、想像を絶するほど暑かったです。勝手にヨーロッパのリゾート地だと思っていたので、暑さにガッカリでした。ナウティカ用に、サマードレスやセルジオロッシのピンヒールを持って行ったのに、暑すぎてTシャツ、短パン、サンダルしか着ませんでした。お店も基本的にあまりエアコンは効いていません。

現地では「暑い」しか言いませんでしたが、後から見直すと、アドリア海の青い海と空ステキですね。



OU0411 OU664 ビジネスクラス…

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夏の旅行の更新がすっかり途中になってしまいました。今週末からの連休にシンガポールに行くので、その前に、夏の旅行記を終わらせなくては…

前回、KIXからフランクフルトまでのルフトハンザ ビジネスクラス搭乗記を書きました。そこまでは、順調な旅でしたが、フランクフルトで事件です!

到着が予定より遅れる、暑さのため、シャトルトレインが動いていないのでバスに乗るように、などと機内アナウンスがありましたが、国際線の乗り継ぎは問題ないかと思い、大して聞いていなかったのですが、フランクフルト到着予定時刻と乗り継ぎの出発時刻の間が1時間しかない状況となりました。乗り継ぎ先も同じくルフトハンザなので、まさか、国際線のビジネスクラスの客二人を置いて飛び立つことはないだろうと信じながら、到着後は必死で空港内を走ったのですが、結果は…

見事に置いていかれました。

実は、次に乗る予定だったルフトハンザLH1416で夕方、ドブロブニクに到着し、かなりタイトなスケジュールでローマ法王も食事をされたという高級レストランを予約していたので、飛行機に乗れなかったショックは二重のショックでした。超高級レストラン、ナウティカは時間を過ぎると自動キャンセルになるのですが、キャンセル料がたしか60ユーロ。エコノミーでも一人5万円くらいの航空券も購入して、ナウティカのキャンセル料60ユーロ払って…考えただけでもめまいがしました。

私たちの顔の悲壮感が半端なかったのか、何も言っていないのに、ルフトハンザの窓口の人が話しかけてきてくれて、次の便を探してくれました。フランクフルトからドブロブニクに直行する便は今日はもうないけど、クロアチア航空でフランクフルト→ザグレブザグレブドブロブニクの便なら二人空いていて、それなら今日中に着きますよ、とのこと。ルフトハンザの女性係員さん、神様に見えました。取り直したチケット、ビジネスクラスで、おまけに無料でした。

海外の乗り継ぎはたとえ同じ航空会社の乗り継ぎでも置いていかれてしまったので、十分な時間がないと怖いですね。

そんなこんなで、ルフトハンザやエアカナダのラウンジで時間潰しすることになりました。

完全に疲れてしまったので、全くテンションが上がらず、写真もちょっとだけです。

クロアチア航空はほぼ国内線という小型の機体で、ビジネスクラスは申し訳程度に8席あるだけです。

短い時間なのに軽食を出していただき、美味しかったです。